マイ・レフトフット

「マイ・レフトフット」★★★★★
<キャスト&スタッフ>
クリスティ・ブラウン…ダニエル・デイ=ルイス
ミセス・ブラウン…ブレンダ・フリッカー
アイリーン…フィオナ・ショー
監督・脚本:ジム・シェリダン
原作:クリスティ・ブラウン
脚本:シェーン・コノートン
舞台はアイルランドのダブリン。
クリスティ・ブラウンは実在の人物だと後に知りより感銘を受けた。
脳性小児麻痺という病気。
わずかに動く左足。その左足で彼は「MOTHER」と書いてみせる。
知的障害だと家族みんなが思っていた。
彼はそれを払拭した。
素晴らしい瞬間だった。
この映画にはその素晴らしい瞬間が散りばめられている。
言葉がうまく話せないのは少な過ぎる肺活量のため。
専門医のアイリーンの指導で、肺活量向上のためにしゃぼんだまを飛ばす。
そして恋をする。
クリスティ・ブラウンが個展で稼いだ800ポンドをこっそり母のお金を貯めていた缶の中へ。
アイスが食べたいと兄弟が駄々をこね、母親に缶を空けさせるように誘導する。
驚く母に、兄弟達をテーブルを叩き、足をバタバタさせて歓喜する。
22人の兄弟。
絆は深い。
クリスティ・ブラウンは本を出版、そして後に結婚する。
母親役のブレンダ・フリッカーが助演女優賞を受賞。
<レビュー>
性小児麻痺という障害を背負って生まれたクリスティ・ブラウン。だが彼には詩と絵画の才能があった。車椅子の生活を余儀なくされながらも、彼を包む家族愛、偉大な母の愛を描き、長じて愛する女性とめぐり逢うまでを、大きな感動とともに描く。
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